話題の音痴矯正コンサルタント
高牧 康
ヴォイスティーチャー1959年岐阜県生まれ 国立音楽大学 音楽学部声楽学科 卒業
信州大学教育学部研究生として生理的アプローチからの発声指導法を研究し、それをもとにした音痴矯正、吃音矯正、プレゼンテーション技法としての発声術などの研究、指導にあたる。
音楽の基礎を本田しろき、声楽を田島好一 指揮を岡本仁、フレデリック・フースラー研究を大城康宏、コーネリウス・リード研究を渡部東吾、各氏に師事。
国内ではじめて、裏声に関する教養書 集英社新書『「裏声」のエロス』を上梓。裏声の隠れた効能を紹介した。
また、声の老化防止と痴呆予防、嚥下障害予防としての発声訓練の必要性を提唱し、アンチエイジングボイストレーニング・プログラムを開発。「のどピコ体操の歌」を発表した。
マスメディアの取り上げも多く、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも多く登場している。
武蔵野美術大学デザイン情報学科、日本大学芸術学部音楽科、日本ソーシャルスキル協会、日本病院会東京支部、及び東京都町田市などの地方自治体での特別講師を務め、東京、青森、岩手、名古屋、長野、岐阜、大阪、兵庫、福岡、佐賀、宮崎、鹿児島、沖縄など「声への気づき」をテーマに全国で講演、演奏、指導の活動を行っている。
これらの活動により、音痴矯正、裏声研究、合唱指揮、そして音育提唱の第一人者として高い評価を受けている。
教育音楽学会理事 日本声楽発声学会会員、BCA教育研究所主宰 アミーチデルベルカントディ東京顧問、アンサンブル・ベル音楽監督
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